アレックス・ウェルダン(Alex Weldon)
5人からプレイでき、司会者要らずの正体隠匿コミュニケーションゲーム「カラヤのスルタン」が日本語版として登場。 プレイヤーたちがどちら側についているかは秘密で、いつ変わるかもわからない、予測のつかないダイナミックな正体隠匿ゲームだ。 はるかかなたインド洋によこたわるカラヤ列島。 あまりに小さいために地図には載っていません。 その島々には小さな小さな国がたくさんあって、たくさんの国民がスルタンに統治されていました。 スルタンにとっての幸せは、忠実なる奴隷を召抱え、新鮮な果物をつまみながら、山のような財宝に囲まれ、麗しい踊り娘達を侍らせること。 こんな生活をしているので、誰がその玉座を狙っていてもおかしくありません! 各プレイヤーは叛徒側、スルタン側、中立のいずれかの陣営に属します。 叛徒側(奴隷と暗殺者(アサシン))は、スルタンを引きずり下ろそうとします。 スルタン側(スルタンと守衛)は、現在の地位を守ろうとします。 中立の人々(役人(ワズィール)、奴隷監督、占い師、踊り娘)は、最終的に勝利の陣営にいるために、密かに共謀します。 プレイヤーたちはラウンドで勝利するために、情報を集め、キャラクターの能力を駆使しなければなりません! ラウンド終了時に勝利陣営にいれば得点を獲得(暴露状態だと2点、潜伏状態だと1点)。 ゲームは5ラウンドを行い、合計得点が最も多いプレイヤーが勝者です。